
大山の麓に広がる、日本の原風景。
懐かしい景色が広がっていました。
(2017年7月撮影)
撮影地:鳥取県江府町
撮影機材:Nikon Df AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

数年ぶりに訪れた、鳥取県の名峰・大山。
あいにくの天候で、鍵掛峠からの景色しか撮れませんでしたが、
雄大な山容を眺めることが出来ました。
(2017年7月撮影)
撮影地:鳥取県江府町
撮影機材:Nikon Df AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
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[伯耆富士 大山]の続きを読む

空き家となり、朽ちていくだけの家屋。
くたびれたその姿が、重ねてきた歴史を物語る・・・。
(2017年5月撮影)
撮影地:鳥取県智頭町
撮影機材:Nikon Df AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

鮮やかに咲く、白いツツジが野山に映えます。
あわただしい日常生活の中、こういった景色を眺める事を
忘れていた気がします。
(2017年5月撮影)
撮影地:鳥取県智頭町
撮影機材:Nikon Df AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
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[ツツジ咲く頃]の続きを読む

町を歩くと、ふと目に飛び込んできたツツジの生垣。
あまりにもの綺麗さに、しばし立ち止まって眺めていました。
花を愛でる心、大切にしたいものです。
(2017年5月撮影)
撮影地:鳥取県智頭町
撮影機材:Nikon Df AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

とある木材工場の入り口。
この日は休日らしく、フォークリフトが無人の工場を守っているかのようでした。
何をするわけでもなく、でもただそこに佇む存在感に惹かれました。
(2016年11月撮影)
撮影地:鳥取県智頭町
撮影機材:Nikon D500 AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
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[番人]の続きを読む

とある鍛冶屋の横で見つけた、ホーロー看板。
錆びついた看板が長年の歴史を物語ります。
数々の機器や道具がアクセント。錆びた看板が、一層引き立っていた気がします。
(2016年11月撮影)
撮影地:鳥取県智頭町
撮影機材:Nikon D500 AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
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[錆びた看板]の続きを読む

実りの秋。木々には数多くの実り。
葉を落とした柿の木は、最後に鮮やかな実を結びます。
(2016年11月撮影)
撮影地:鳥取県智頭町
撮影機材:Nikon D500 AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR II
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[秋の実り]の続きを読む

昭和30年代の風景が今でも残る、鳥取県智頭町の板井原集落。
ここは標高の高い山奥で、古くは養蚕産業を主体として栄えた山村でした。
やがて時代の流れと共に産業は衰退していき、
山村の風景も時代に取り残されてしまいました。
近年、その姿が昭和の原風景を表しているとして、
風景を壊さないように観光地整備されていますが、
今でもこの地に住む人々がいて、この集落は生きています。
時代を超えて残された昔ながらの風景。
いつまでも大切にしたい、日本人の心の景色です。
(2010年5月撮影)
撮影地:鳥取県智頭町 板井原集落
撮影機材:Canon Power Shot G11
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[昭和の山村風景・・・鳥取県・板井原集落]の続きを読む

昨シーズンに比べると、今年はまだ雪が降った方だと思います。
今年のシーズンも無事にスキーができ、さらに雪の撮影もできました。
来シーズンもぜひ、今年のような雪遊びができることを願っています。
写真を撮っている人にとって、自然や天候は切っても切り離せない縁です。
異常気象が騒がれている昨今ですが、少しでも地球環境に優しいこと、
始めていきたいものですね。
(2008年3月撮影)
撮影地:鳥取県若桜町・わかさ氷ノ山スキー場
撮影機材:GR DIGITAL
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[来シーズンも…]の続きを読む