
これを撮影したのが約2年前です。
これは西宮のヨットハーバーに立っている、大きな街灯です。
下から見上げると、遊園地にあるようなアトラクションのようで、
WBを崩してわざと青くし、ちょっと異次元の雰囲気を狙ったのを
覚えてます。
そうそう、これを撮った後に、同じ雰囲気でエキスポランドの
太陽の塔を撮りにいこうと思ったのですが…未だに行けてません(苦笑)
(2006年5月撮影)
撮影地:兵庫県西宮市
撮影機材:Nikon D200 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18~200mmF3.5-5.6G
▼
さて、パソコンの機嫌を伺いながら早1ヶ月が過ぎました。
その間に、何度スキャンディスクをかけたことでしょう(泣)
少なくとも、あと1年以内にパソコンを買い換えないといけない状況になりそうです。
まぁ、パソコンは消耗品と考えないといけませんから、仕方ないですが…
一昔前、数十万する買い物は一生モノであることが多かったはずです。
機械式のカメラなんて、その典型ですよね。
電子式じゃないので電池要らずだし、部品さえまかなえればいつまでも使えるもの。
みんな、自分が一生持ち続けるカメラについて熱く語り合ったものです。
それが、いまやカメラどころか、車でさえも消耗品。
数百万円もするものが、たったの10年そこいらで買い替え時期が来る…
ホントにすごい時代になったんだな~と実感します。
(時代…なんて言い出したら年取った証拠ですよね…笑)
どんどんとモノを買い換えていく世の中で、自分にとって一生のパートナーであるモノも
ひとつくらいは大切に取っておきたいものですね。
最近は、モノのサイクルが早いですよね。
早すぎます。
使う側も、モノに対する愛着というのが薄くなっているのではないのでしょうか。
一昔前だと、「直せる物は直す」というスタンスだったと思います。
けれど今は、「壊れたら買いかえる」。
豊かな生活を手に入れた代わりに、大切な何かを失くしつつあるような気がします。
こんにちは~。
色調と見上げた構図が面白いですね。
太陽の塔も興味津々です。
デジカメの場合はハイエンドを購入しても数年経過すれば見劣ってしまいますからねぇ。どこか故障してもメーカーも故障箇所が特定できずに基盤交換で高額になっちゃいますし。
自分で分解、清掃できるぐらいのカメラが一生物なんでしょうね。
[2008/02/20 10:35]
とっぷん
[
編集 ]
この御時世、何でも消耗品ですよ。
PCであろうが車であろうが、商品と名の付くものは
全て消耗品と言ってイイのではないでしょうか。
我々が使っているカメラとて同じ事ですよ。(^^)
>RKROOMさん
モノのサイクルが早いということは、それだけ廃棄物の
問題も多く残されています。
それに、消費者のモノに対する思いといいますか、
モノを大切にするといった習慣も失われている気がして
なんだか寂しさを感じてなりません。
>とっぷんさん
フィルムなら色温度変換フィルターを使うのですが、
こういった色調変化も手軽にできるのがデジの魅力ですね。
デジカメもいまや電子機器の一部ですね。
一昔前は立派な「機械」だったわけであり、その機械を
いつまでも所有することが喜びでもあったわけですが、
これも時代の流れのひとつなんでしょうね。
>cowzohさん
モノを持つという喜びが昔はあったのですが、今こうやって
キーボードを打っているパソコンも5年持てばいいほうで、
いつかは買い換えないといけない「消耗品」であることに間違いないですね。
カメラもそうです。今持っているのもいつかは買い換えないといけない
ものですが、大切に使ってきたカメラだからこそ、
買い換える際に寂しさを感じたりもします。
以前持ってたD70を手放すときは、ホントに寂しかったですから…
[2008/02/21 20:22]
おっきィ
[
編集 ]
コメントの投稿