知床の空がくれた青 

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天気が変わりやすいという、知床の空。
この日も朝から霧がかかっていて、そらは真っ白な雲に覆われていました。

これが知床か・・・と思いながら、知床峠の頂上付近に来てみると
ほんの一瞬ですが雲が切れて、青い空が顔を出してくれました。

と同時に、雄大な羅臼岳の姿が・・・

山裾しか見えなかった羅臼岳、そして知床の青い空。
こんな偶然に出会えたことが、とても幸せでした。

(2009年6月撮影)

撮影地:北海道 知床峠

撮影機材:Nikon D200 AF-S DX VR Zoom Nikkor ED18~200mmF3.5-5.6G



 
 
 

NKN_9318.jpg

知床峠から見た、「羅臼岳」です。標高1660mの火山です。

知床半島の付け根には、「知床横断道路」という名称の、国道334号が走っています。
知床半島の付け根は「知床峠」という峠があり、峠を境に北側をウトロ、南側が羅臼と
なっていて、ウトロ側から羅臼に向かうと、目の前にある雄大な山「羅臼岳」が
すごい迫力で迫ってきます。

知床の自然は本当に厳しいです。

まず、ウトロと羅臼の両方が晴れる事は滅多にないそうで、僕が走った時もウトロ側から
すでに霧でした。羅臼岳も山裾しか見えず、こりゃ撮影は無理かな・・・と思いつつ
知床峠のてっぺんにくると、ほんの数分間だけ青空が見え、羅臼岳も姿を表してくれました。

その後、羅臼側にいくと再び、というよりウトロよりもすごい霧に包まれて、
昼間なのに夕方のような暗さの元を走っていました。

6月でこんな気候なんだから、冬はもっと厳しいんでしょう。
ちなみに、羅臼岳に見える白いもの、これは残雪です。
知床横断道路の周辺も、残雪がちらほらと残っていました。
6月に標高1000m程度の場所で残雪・・・想像もできませんでした。

大阪で30度近くになる6月下旬、知床はまだまだ夏が遠いようでした。


[2009/07/23 21:44] 北海道の風景 | TB(0) | CM(3)

 雄大な自然ですね。

 でも、その雄大な自然を生み出しているのは厳しい自然。

 共存するのは大変でも、一度は行ってみたいですね。
[2009/07/24 23:53] RKROOM [ 編集 ]

おはようございます。
知床というと「知床旅情」という好きな歌が思い出されます。
加藤登紀子さんや森繁久弥さんが歌ってましたね。
羅臼岳、見れて(撮れて)よかったですね。
okkieさんの日ごろの行いがいいからですよ(笑)
本当に雄大で魅せられますね。
[2009/07/25 11:18] lucky562 [ 編集 ]

>RKROOMさん

そうですね。厳しい自然の中にこそ、感動する風景は
あるといいます。普段、自然とはかけ離れた都会の
生活から脱却するために、自然の中に身を置くことは
大切な経験だと思います。自然に合わせた重装備を
していけば、無茶をしない限り恐れることはないかも
しれません。


>lucky562さん

知床旅情!渋いですね!
実は、羅臼にドラマ「北の国から」で使われた
「純の番屋」というセットを使った食堂があるのですが
そこでご飯を食べている時ずっと「知床旅情」が
流れていました(^^)
いやー、本当に知床にぴったりの歌ですね。

いやー、僕の日頃の行いは決して自慢できるものでは
ありません(笑)

[2009/07/25 14:13] okkie [ 編集 ]

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